沖縄紙業ブログ

リサイクルを通じて部活動支援に繋げる思い！！

プロスポーツチームスポンサー加入の経緯

まず、はじめのスポンサー支援を行ったのは、bjリーグ時代の「琉球ゴールデンキングス」

代表である大仲が、中学校から、高校・大学までバスケットをしていたということもあり、その影響で、長男・次男もバスケットをさせていた頃

当時、子ども達の部活動の運営資金や、県外などへの試合の遠征費用などの資金集めとして、商品券の販売や、タオル・泡盛などの販売で資金造成を行っていたのが殆どでした。

実際に自身の子ども達の部活動の活動資金も同様な物品販売による造成活動が主で、子ども達を支援する親御さんに負担がかかっているのを目の当たりにしていたころ、まさにタイミングですね。


▲琉球ゴールデンキングスのブースターとして会場で応援した時の写真

当時Bjリーグで活動していた「琉球ゴールデンキングス」の営業の方から、スポンサー加入の件で話があり、もともとバスケットが好きだったことと、資金造成の支援としての古紙回収の活用を考えていた矢先だったので、点と点が結びついた形でスポンサー契約をしました。

思いとしては、「琉球ゴールデンキングス」の支援をすることでの、スポーツ振興と、スポンサー企業としての露出による、事業である古紙回収サービスを知ってもらい、資金造成などの部活動支援として広めていくというものでした。

結果、その活動が広く周知が出来て、バスケットをやっている父母会から問合せがあり、古紙を集めて持ってくる父母会が増え、その活動が今でも続いています。

琉球ゴールデンキングスのスポンサー加入から1年！琉球コラソンのスポンサーへ

琉球ゴールデンキングスのスポンサーになってちょうど1年目の2015年頃

「琉球コラソン」の営業の方から、スポンサー加入の件で話があり、この時はスポーツ振興の考えがより強くなっていたこともありスポンサーに加入しました。

加入した大きな理由としては、会社所在地が浦添市にあるということでの地域支援に繋げたいという思い！

そして、浦添市がハンドボールが盛んで、県内有数の強豪チームが多いこともあり、バスケット同様、遠征費などで苦労しているということも、バスケットの父母会の方々から聞いていたため、その支援にも繋げたいという思いからでした。

結果からすると、バスケット同様、「琉球コラソン」も、コラソンを応援する子ども達も、ハンドボールに興味があり、ハンドボールをしており、遠征費などの資金造成に古紙回収サービスを知ってもらい、資金造成に役立ててもらっています。

琉球ゴールデンキングスほどの活躍はまだですが、「琉球コラソン」には、これから期待して応援し続けていきます。

1年刻みで更に広がるスポーツ振興！FC琉球のスポンサーへ

おもしろいもので、琉球ゴールデンキングスから1年後、琉球コラソンのサポーター、そしてちょうど1年後の2016年に、今度は沖縄発のプロサッカーチーム「FC琉球」の営業の方からスポンサー加入のお話がありました。

大好きだったバスケットでも無い、地元浦添市のハンドボールでも無いサッカーチームのスポンサーに加入したのは、昔からの知り合いが、会社のホームページに掲載している、琉球ゴールデンキングスと、琉球コラソンのサポーター情報を見ていたことから始まりました。


▲会社に飾られているFC琉球グッズ

その知り合いの子ども達のサッカーチーム（宇栄原FC）のお母さんから、活動資金集めのため、古紙回収の連携話があり、宇栄原FCのスポンサーになったのがキッカケです。

そういう流れやタイミングもあり、サッカーの父母会に広げるために、「FC琉球」のサポーターになりました。

宇栄原FCはじめ、多くのサッカーチームにも、古紙回収サービスを利用いただき、活動資金造成に役立ててもらっています。

まだまだ広がりそうなスポーツ振興の輪

最近で言うと、まだ確定ではありませんが、沖縄の女子サッカーチーム「琉球デイゴズ」からもサポーター加入のお話があります。

女子チームが少ない現状もある中、スポーツ振興の一助として、リサイクル活動連携での活動資金造成に繋がることができるよう、前向きに検討中です。

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